【Sフェアリーテイル2】6.5号機　天井期待値・狙い目・ヤメ時を解説！

Ⓒ真島ヒロ／講談社　Ⓒ真島ヒロ・講談社／フェアリーテイル製作委員会・テレビ東京
出典：藤商事公式サイト

2022年8月1日導入「Sフェアリーテイル2」天井期待値・狙い目・ヤメ時の解説記事です。

上下2画面に分かれる奇抜な筐体を搭載していた前作を見事に踏襲しております。
上下2画面は賛否が分かれそうですが、出玉性能は強そうです。
全国導入は5000台と若干少なめ・・・。

しっかり予習しましょう！

それではご覧ください！

※2022年8月7日追記
実践データ130万ゲームを元に期待値表を更新しました。
実践データベースではかなり天井狙い向きですが、実際の打ち始めは期待値表より必ず辛くなりますのでご注意ください。

スペックおさらい

ゲームフローと全体の解析情報はこちら(ちょんぼりすた様)

AT期待枚数の逆算値

計算値では設定6のみ出玉性能が低い結果に・・・。
高設定ほどリクエストタイム天井の恩恵を受けられない影響かもしれませんね。

天井・天井期待値・狙い目・ヤメ時

天井

リクエストタイムは依頼書3枚獲得後に突入するゾーンですが、CZ・AT非当選で7回スルーすると、次回リクエストタイムが優遇されます。
依頼書3枚全てがCZ以上、かつ1枚以上がゼレフバトル確定のようです。
スルー回数は画面依頼書の右上で確認できます。
ただ、1回のハッピーポイント天井までにリクエストタイム7回到達はなかなか厳しそうですね。

出典：「ちょんぼりすた様解析ページ」

ハッピーポイントとは右下にあるカウンターの数値で、通常時1/4.3で成立しているハッピー目を引くことでポイントが貯まります。
ハッピーポイントはCZに当選するまでリセットされません。
100ptごとに依頼書獲得特化の「フェアコスZONE」やCZ、AT抽選を行っています。
ハッピーポイントにはモードがあり、100ptごとの抽選期待度がモードによって異なります。

また、ATまでにCZスルーするごとに上位モードが選ばれやすくなるという恩恵もあります。

モードはアイキャッチによって示唆されています。
アイキャッチが出現するタイミングは以下の4点
・エクシードステージ⇒通常ステージ移行時
・フェアコスゾーン終了時
・ミッション失敗時
・CZ失敗時次ゲームの第3停止後

この時にラッキーパトを押すとアイキャッチが出現します。
ヤメるときは必ずアイキャッチを確認しましょう。

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出典：「ちょんぼりすた様解析ページ」

ゲーム数天井の+α部分は、「1536G到達後のハッピーポイント100pt到達で発動」です。
どうやら、天井到達⇒リクエストタイム失敗後にハッピーポイントのモードが特殊モードに移行するようですね。
場合によってはかなり深くまでいかれる可能性があります。

出典：「ちょんぼりすた様解析ページ」

実践データ

CZ間

CZの当選分布
サンプル数：5059件
AT初当たり：1/243
平均獲得枚数：303枚
※40ゲーム以内の当選とAT直撃を除く

120～180ゲーム付近の当選率が高めになっています。
解析値から推測すると、天国モード(300pt)付近だと思われます。
このデータは朝一含む、スルー回数不問という点にご注意ください。

AT間

ATの当選分布
サンプル数：3039件
AT初当たり：1/427
AT平均獲得枚数：575枚
最大ハマり：1793ゲーム

ほとんどのデータランプはCZが初当たりにカウントされるようです。
見た目上そこまでハマっていなくても、実はAT間でかなりハマっているパターンもありそうですね。

注目すべきは初当たり別の平均獲得枚数の推移です。

AT当選ゲーム数が深いほど、平均獲得枚数が多くなっていきます。
サンプル数が少ない可能性もありますが、この傾向は間違いなくあるのかなと思います。
なぜこのようになるかは、解析サイトを見ても良く分かりませんでした・・・。
例えば、バトルMODE終了後のゼレフジャッジ成功が優遇されるとか・・・。

天井期待値

CZ間

※実践データベースの期待値(AT直撃除く)

※転載可能ですが、当サイトのリンク記載をよろしくお願いします。

計算条件
・実践データベースだが、AT直撃を含んでいないため機械割辛め
・打ち始めから40G以内は当選しないとする
・依頼書の数やハッピーポイントは平均値とする
・目安ポイントは解析値から計算した値
・スルー状態不問
・通常時の平均回転数は32.9G/50枚
・CZ当選まで続行し、終了後即ヤメとする
・平均純増は2.3枚とする
・等価交換は50枚/1000円、5.5枚現金は貸出46枚/1000円、交換51枚/1000円
・1時間の回転数は800回転

AT間

※実践データベースの期待値

※転載可能ですが、当サイトのリンク記載をよろしくお願いします。

計算条件
・実践データベース
・AT平均獲得枚数は上記参照
・打ち始めから50G以内は当選しないとする
・依頼書の数やハッピーポイントは平均値とする
・通常時の平均回転数は32.9G/50枚
・AT当選まで続行し、AT後即ヤメとする
・AT平均純増は2.3枚とする
・等価交換は50枚/1000円、5.5枚現金は貸出46枚/1000円、交換51枚/1000円
・1時間の回転数は800回転

狙い目・ヤメ時

CZ間天井狙い

本機種はCZスルーするごとに上位モードが選ばれやすくなるため、浅いスルー回数では天国モードが選ばれにくい可能性がある点に注意です。
ただ、期待値表はAT直撃を考慮していないので、少し甘くなる可能性はあります。
ボーダーライン設定は参考程度にお願いします。
CZが何回かスルーしていればAT間天井狙いになるかもしれませんね。
期待値表はあくまで目安で、必ず右下のハッピーポイントを確認してから打ちましょう。

AT間天井狙い

想像していたよりもはるかに甘く、天井狙い向きの機種と言えます。
ここまで甘くなるのには以下の理由があります。
①ミッション失敗ごとにルートUPアイコンの獲得抽選がある
＝ハマるほど初当たりが軽くなる
②CZ失敗ごとにハッピーポイントの上位モードが選ばれやすくなる
＝ハマるほど初当たりが軽くなる
③謎の力により、ハマるほどAT期待枚数が多くなる

実践ベースの期待値であれば400ゲームくらいから打てますが、実際の打ち始めはこの期待値表よりも必ず辛くなると思ってください。
理由は「ハッピーポイントやリクエストタイム天井などを一切考慮していない」からです。
あくまで平均をとった場合の期待値です。
実際の打ち始めはハッピーポイントがハマっている事も少なく、リクエストタイムハマりもそこまで期待できないと思います。
そのため、狙い目は慎重目に設定しました。

その他の狙い目としてはリクエストタイム天井狙いですかね。
拾えたらラッキー程度でしょう。

また詳細が判明したらアップデートします！

今回は以上です！