【S鬼武者2】6.5号機 天井期待値・狙い目・ヤメ時を解説!

天井・ゾーン期待値

出典:エンターライズ公式サイト
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2022年8月8日導入「S鬼武者2」天井期待値・狙い目・ヤメ時記事です。

5号機時代人気を博した鬼武者がエンターライズで登場!
導入台数も8000台と、打つ機会も多くなりそうです。

しっかり予習しておきましょう!

それではご覧ください!



スペックおさらい

設定 AT確率 機械割
1 1/405.2 98.2%
2 1/382.4 99.5%
3 1/366.2 100.5%
4 1/301.3 105.4%
5 1/275.6 107.7%
6 1/262.2 110.1%

ゲームフローと全体の解析情報はこちら(ちょんぼりすた様)



天井・天井期待値・狙い目・ヤメ時

天井

種類 詳細 恩恵
CZ間天井 333G消化 CZ当選
AT間天井 1000G消化 AT当選

CZ間天井詳細

まずCZ間天井ですが、最大333G消化することでCZ「バッサリZONE」が確定します。
AT非当選だった場合はCZ間天井のゲーム数はリセットされ、再度333Gが天井となります。
AT天井はリセットされないので注意してください。

CZ間のハマりはデータカウンターで確認できませんが、サブ液晶で確認することができます。
「バッサリZONE間ゲーム数」がCZ間ハマりとなります。

出典:一撃様解析サイト

CZ当選率には設定差があり、上位CZである「ハイパーバッサリZONE」にも設定差があります。
ハイパーの場合、STゲームが4⇒6ゲームになります。

CZには「BZモードA~D」「テーブル1~10」が存在し、BZモードによってテーブル選択率が異なります。
モードが良いほど高テーブルが選ばれ、高テーブルほどAT当選期待度も高く、恩恵も大きいです。
なお、BZモードはスルー回数によって高テーブル選択率が変わるようです。
かなりややこしいので、参考程度にしておきましょう。


出典:ちょんぼりすた様解析サイト

 

AT間天井の詳細

AT間天井は1000G消化でAT当選ですが、バッサリZONEを経由せずにAT直撃となります。
バッサリZONEはマスが進むごとにATを有利に進める恩恵が得られるのですが、天井ATにはそれがありません。
よってAT獲得枚数も少なくなりますので、あまり天井狙い向きではありません。

AT間ハマりについてもサブ液晶で確認可能です。

 



実践データ

サンプル数:2666件
初当たり確率:1/395
平均獲得枚数:513枚
※朝一の当選データを除く

AT間当選分布はCZ間天井の影響を大きく受けるので、あまり考える必要はないと思います。
ハマるにつれて平均獲得枚数は徐々に下がっていきましたので、天井ATが弱いことが改めて分かりました。

 



天井期待値

CZ間天井期待値

打ち始め CZ確率 期待値(枚) 機械割(%)
0 1/123 -32 95.1
50 1/118 -25 96.0
100 1/111 -15 97.5
150 1/100 -1 99.9
200 1/85 20 103.8
250 1/62 51 110.8
300 1/29 95 125.6

※転載可能ですが、当サイトのリンク記載をよろしくお願いします。

計算条件
・AT間天井は考慮しない
・CZ⇒AT期待度は33%とする
・CZのゲーム数は26ゲームと仮定
※天井を除くAT確率1/453にフィッティング
・通常時の平均回転数は37G/50枚
・AT純増は2.5枚/Gと想定
・ヤメ時はCZorAT終了後即ヤメ想定
・等価交換は50枚/1000円、5.5枚現金は貸出46枚/1000円、交換51枚/1000円
・1時間の回転数は800回転

 

 

 

AT間天井期待値

打ち始め 初当たり確率 期待値(枚) 機械割(%)
0 1/405 -34 98.1
50 1/397 -24 98.7
100 1/388 -10 99.4
150 1/379 7 100.4
200 1/366 26 101.5
250 1/354 38 102.3
300 1/339 50 103.1
350 1/337 52 103.2
400 1/330 55 103.5
450 1/318 69 104.5
500 1/302 89 106.0
550 1/288 102 107.0
600 1/275 118 108.3
650 1/262 120 108.9
700 1/241 151 111.6
750 1/219 173 114.2
800 1/188 208 118.6
打ち始め 等価(円) 5.5枚現金(円) 時給(等価)(円)
0 -683 -1836 -895
50 -479 -1614 -637
100 -200 -1315 -270
150 148 -947 201
200 527 -538 733
250 759 -276 1083
300 999 2 1473
350 1032 43 1532
400 1104 131 1663
450 1389 444 2143
500 1784 882 2856
550 2030 1160 3349
600 2357 1518 4002
650 2404 1602 4255
700 3017 2263 5586
750 3470 2772 6835
800 4166 3542 8925

※転載可能ですが、当サイトのリンク記載をよろしくお願いします。

計算条件
・実践データベースだが、打ち始めから50ゲーム以内の当選を除く
・通常時の平均回転数は37G/50枚
・AT純増は2.5枚/Gと想定
・ヤメ時は即ヤメ想定
・等価交換は50枚/1000円、5.5枚現金は貸出46枚/1000円、交換51枚/1000円
・1時間の回転数は800回転

 



狙い目・ヤメ時

CZ間天井狙い

換金率 狙い目 ヤメ時
等価 200G~ 鬼モード前兆確認後ヤメ
5.5枚現金 220G~

上記期待値表はかなり悲観な想定です。
・CZ期待度は解析の表記だと”33%以上”
・鬼モード移行を考慮していない
・CZ以外のAT当選を考慮していない

これらの未解析情報を考慮すると200Gでも105%くらいあると思います。

また、BZモードによってボーダー調整するのも有効だと思います。
サブ液晶の「バッサリZONE履歴」で過去4回分のバッサリZONE“1回目のアイコンの色”を表記しています。
この色からBZモードCorDが推測できれば、ボーダーを20G程度下げてもいいかなと思います。
ただし、モードが良いほど”高”が選ばれるという解析ですが、高の場合のテーブル振り分けが出ていないので、モード推測は慎重に行った方が良さそうです。

 

 

 

AT間天井狙い

換金率 狙い目 ヤメ時
等価 460G~ 即ヤメor高確確認後ヤメ
5.5枚現金 560G~

上記期待値表は実践ベースなので、CZ間ハマりの状況が分かりません。
そのため、CZ間ハマりによってボーダーを調整しましょう。
私の感覚ベースですが、
・CZ間0ゲーム⇒ボーダー+100ゲーム
・CZ間100ゲーム⇒ボーダー+50ゲーム
・CZ間150ゲーム⇒ボーダー通り
・CZ間200ゲーム⇒ボーダー-70ゲーム
(AT当選まで打つ場合)

 

ヤメ時ですが、設定1の場合、AT終了後に32.8%で高確スタートとなります。
AT終了後にステージによって状態示唆している可能性があるため、ステージによって打ち分けましょう。
個人的には「荒野ステージ以上」であれば、高確フォローしようと思います。
高確移行した場合は16ゲーム保障なので、最低16ゲームはフォローしましょう。

 

今回は以上です!



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